これが兼業主婦と専業主婦の不倫経験率の違いだ
最初に断っっておきますけど、絶対に専業主婦なら浮気しないというわけではないです。
自分から浮気相手を探すタイプの女性なら、専業主婦だろうと浮気する確率は高いです。
- これが就労主婦と専業主婦の不倫経験率の違いです。
就労中の主婦に不倫経験を尋ねたところ、「浮気・不倫の経験がある」は21.5%、「専業主婦だった頃に経験がある」はたった2.0%です。
一方、専業主婦は「経験あり」が14%ですが、そのほとんどが「以前就労中の時に不倫経験がある」と回答しています。
1.結局、浮気や不倫も普通の恋愛と同じなんです。
男性と出会いがあるのかどうか。
美人やきれいな女性は、人妻だろうが男からの誘いは多いでしょう。
どんなに女性が浮気願望がなくて受け身でも、男側に性欲がある限り、不倫の誘いの1度や2度は、絶対にあります。
例えば、職場に百人の男がいて、ほとんどの男がまともだった場合でも、人妻好きな男は必ず数パーセントはどこにでもいますし、その様な男は複数の女性に声をかけてます。
浮気や不倫は、出会いの回数が増えれば増えるほど、浮気や不倫に発展する確率が増えていくのです。
考えてみれば当たり前ですが、出会いが増えるほど、不倫を誘う男と遭遇しやすいのは間違いありません。
2.それが証拠に、どんな調査でも、だいたい妻の不倫相手のトップは職場の男性です。
職場の上司が3割、職場の同僚が2割超、職場の部下、取引先あわせて6%。この時点で妻の浮気相手の半分以上は仕事の関係者だとわかります。
3.また、女性が不倫相手と出会うのは60%が職場であり、不倫相手の調査とほぼ一致します。
女性は不倫相手とは職場で出会ってるのが6割です。これは女が男と比較して受け身であり、ネットなどで相手を探すよりも、自然な出会いから発展している証拠だと思いませんか?
しかし、奥さんが家庭にいれば、半分以上の浮気は減らせるのです。
これは見逃せない数字じゃないでしょうか?
4.共働きだと女性の不倫が増える理由は他にもある。
アメリカのコーネル大学の研究チームの調査でこの様な報告があります。
女性が男性より稼ぐカップルは、そうでない女性よりも浮気する確率が高い。
逆に男性パートナーに経済的に依存している女性の場合、浮気する確率は半分と圧倒的に低かった。
これについて研究者はこう説明します。
「女性らしさは、一家の稼ぎ手というステータスにも、性的な征服にも無縁なので、男性への依存は『女性らしさ』への脅威にはならない。それどころか、性の二重基準にかんがみると、経済的な依存は女性を貞淑にさせる傾向がある」
収入が少ない女性は浮気の機会が少ないと考えられることや、浮気が見つかったら生活できなくなるといった判断が働くことが要因ではないかとマンシュ氏は分析する。