帰宅恐怖症・帰宅拒否症の夫が激増中
帰宅恐怖症・帰宅拒否症の夫が激増中
疲れて帰ってきたのに「家事や育児を手伝え」「○○さんのご主人は~だ」とか正直ウザすぎ
ちょっとしたことで妻が夫に暴言を吐くような場合には、夫は、家庭内での自由がなくなり、家庭に安らぎを感じなくなります。
妻が家の中をきちんと掃除しなかったり、整理整頓ができていないような家だと、夫がくつろげる状況が整えられておらず、「家に帰りたい」という気持ちを削いでしまいます。
原因は、妻のモラハラの積み重ねがベースとなりますが、子供に無視される等、とにかく家では自分が否定されることが続きます。家で居場所が無くなります。
「キモイ!」「臭い!」「汚い!」「ウザイ!」などの暴言に耐える必要ある?
家に居場所がない
家庭に居場所がない…それはつまり、毎日の生活に不満があり、落ち着く場所がないという意味です。
奥さんに相手にされなかったり、仕事から帰っても先に寝ていたり、鬱陶しがられたりと、家庭に自分の居場所や尊厳がない時、男性は他の女性の事を考えてしまいます。
仕事をして疲れて帰って来たのですから、家の中でくらいゆっくり思うままに過ごしたいと思っています。
そんな時、優しくしてくれる女性が現れたらついつい心も受かれて不倫に走ってしまうのではないでしょうか。
また、男性はプライドが高く、ちやほやされたいと考えているものです。
家庭でバカにされていたら、自分を褒めてくれたり尊敬してくれる女性はとても魅力的に感じるものです。
夫婦間で喧嘩が絶えない
家に帰って顔を合わせる度に喧嘩をしているような関係では、家に帰っても安心して休むどころか余計に疲れてしまいます。
仕事で疲れた時、どこかで癒されたい、安心して休める所に行きたいと考えるのは間違ったことではないと思います。
それなのに妻との関係が上手くいかず、家に居ても気まずいしイライラするとなれば「癒し」を求めたくなるのは当然の事。
自然と、妻以外の女性に目を向けて不倫を考えてしまうのです。
不倫したって別にいいんです。
夫は責任感から我慢して、あまりそういう行動を取らない傾向がありますが、逃げたっていいんです。
でないと、自分が壊れます。父であり夫であるまえに1人の人間なんです。
マスコミの影響なのか妻を馬鹿にしたら怒るくせに、夫は馬鹿にしてもいいような風潮。そんな理不尽なことに我慢する必要ない。