男性側が「やっぱりこの人を選んでよかったな」と惚れ直す瞬間
妻の些細な行動に対し、男性側が「やっぱりこの人を選んでよかったな」と惚れ直す瞬間というのは意外と日常にあふれているものです。
1位 おいしい料理をつくってくれたとき 20.9%
晩ご飯に自分の大好きなごちそうばかりが並んでいた、ますます奥さんのことが大好きになります。
愛情のこもった料理はやっぱりうれしいもの。料理が上手いならなおさら。
「自分ではうまく作れないから」(57歳男性)のように、自分ができないことだと特にキュンとくるようです。
「食べたいものをなんでも作ってくれる」(32歳男性)や、「忙しくても、品数をたくさん作ってくれる」(29歳男性)といった意見も多く、予想以上に妻の作る料理に感謝している人が多いことがわかりました。
2位 笑顔が素敵なとき 18.6%
笑顔は人を幸せにしてくれるもの。好きな相手ならなおさらですよね!
また中には「無表情でも素敵なのにさらに笑顔になられたら!」(45歳男性)といったラブラブなコメントもありました。
2位 感謝の言葉やねぎらいの言葉をかけてくれたとき 18.6%
夫婦になると言葉にして伝える機会って意外と減るもの。それだけに、感謝の言葉やねぎらいの言葉をかけてもらったときのうれしさは倍増するよう。
4位 体調を気遣ってくれたとき 12.8%
体調を崩したときはもちろん、日頃から体調を気遣ってくれることで、相手のありがたみをあらためて感じることができるようです。
5位 頼りにしてくれるとき 11.6%
「自分のことを信じてくれていると確認できてうれしくなる」(30歳男性)など、相手が自分を必要としてくれていると再認識したときに、また改めて愛情を感じるんですね。
5位 落ち込む自分を慰めてくれたとき 11.6%
「支えてもらっていると感じられる」(29歳男性)など、弱っているときこそ、相手のありがたさがわかるものかもしれません。
7位 家事をテキパキこなしてくれているとき 9.3%
疲れていても笑顔を絶やさず、家事・育児に取り組んでいる姿は立派
「寝ぐずりに手こずった翌朝、目をこすりながらお弁当を作っていたら、『いつもありがとう』と声を掛けられてしみじみ」(30代女性)というように、地道な努力が夫に伝わり、絆が深まることもありそうです。
「自分でやるより明らかに効率よくこなしてくれる」(34歳男性)など、手際の良さ、仕上がりを見ても、やはり妻の方が家事が上手という夫婦が多いようです。
夫婦は何十年と付き添うものですから、いつまでも新婚のようにはいきません。
でも、形を変えながらでもいつまでも愛情を持ち合いながら暮らしていきたいですよね。