浮気される男の特徴

・優しすぎる人、女性に媚びる人。

女性に好みのタイプはと聞くと、「性格がいい人、優しい人」などの答えが必ず返ってくる。
しかし、実際のところ本当にこの種のタイプの男性が好かれているかというとそうでもない。
 
優しすぎる、いい人すぎる男は、女性に手を出すほどの積極性が無いことが多いので、刺激不足で物足りないと思われてしまう。
 
エスコートやリードしてくれる優しさは男らしい。
嫌われたくないがために媚びる行為は惚れさせるという目的なら完全に逆効果になります。
 
女性は案外俺様系やSキャラが好きで、何でも言うことを聞いてくれる男にはそこまで本気で惚れ込んだりしないように本能にインプットされています。
 
強い男に従順に尽くしたいというのが女性の願望だったりします。
だから、変に甘やかしすぎたり、下手に出ていると女性は飽きて他の男の元に去っていきます。
 
一度「レベルが低い男」という雑魚フォルダにに入れられて見下されてしまったら、女性の頭の中で上下関係が出来上がってしまいそこから「彼氏候補」へと挽回するのは難しいのです。
 

・気持ちを言葉にしない男らしさに欠ける男性。

「好き」や「愛してる」という言葉は、女性にとって出来るだけ聞きたい言葉です。
しかしそれを恥ずかしがってか面倒くさがってか、きちんと言葉にしない男性は結構多いようです。
 
しかし、女性はこのたった数文字の言葉を言ってもらえるだけで安心するもの。
逆に言ってもらえないことで「私は愛されていないんだ」と思い込んでしまうこともあります。
 
そこへ愛情を伝えてくれる別の男性が現れたらどうでしょうか。ついそちらへフラフラと誘われてしまうことも。
 

・いつも受け身な態度で女性をエスコートしてあげない。

真面目、いい人というのは本来褒め言葉ですが、悪い意味では受け身で保守的な性格とも言えます。
いいように言い替えれば「優しすぎる男性」でしょうか。
 
例えばどこかへでかけるにしても、何か選択を迫られる際に「何でも大丈夫だよ」や「好きな所を選んでいいよ」というタイプの男性。
一見すると彼女思いな優しさを感じますが、女性からすると「そんなことも自分で決められないのか」と感じる方も多いようです。
 
自己主張が強い男性は、実際の能力は別としてなんとなく頼りがいがあってリーダーシップがあります。
デートではリードしてくれてエスコートが上手い。そして時には叱ってくれるところもある。
 
基本的にリードされたいと思う女性が多いので受身になりすぎず「今日はここに行きたいんだけどいい?」というように、ご自身の意見をきちんと伝えるようにするといいでしょう。