仕事を頑張って、奥さんに男らしさを意識させろ
妻から男として尊敬されることを目指すのが一番。
男が女に対して冷たくなってしまう時って、大概は、女性のダメ出しや尊敬の念の欠如が原因です。男は、女から尊敬されて感謝されることに飢えているのです。
どうしたら夫は尊敬されるとおもいますか?
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稼ぐんです!
仕事を頑張って、奥さんに男らしさを意識させたほうがいい
仕事ができるチカラを身につければ嫁は尊敬してくれます。
それがセックスを思い出させてくれて二人の絆が深まるのです。
男性ホルモンは、加齢やストレスにより減っていくといわれています。それによりセックスレスになる可能性は否めません。
また、男性をストレスから守るためには、女性からのサポートが不可欠です。相手を癒し、支えてあげることで、男性ホルモンの減少をおさえられるかもしれません。
育児参加もホドホドがいい?
フィリピンにおける600人の男性を対象とした調査で、子どもができた男性のテストステロン(男性ホルモン)値を子どもができる前と比較したら、できた後は明らかに低下したという。
しかも、1日3時間以上、子育てに関わっている男性は、子育てしない男性よりさらに大幅にテストステロン値が下がったそうだ。
男性ホルモンが低下すると、奥さんを見ても性欲を感じなくなる
寝室を別々にしない
夫婦の寝室を別々にするというのは、セックスレスに陥りやすい原因の一つなのです。
してあげたよりしてもらったことを意識して感謝する
仕事をしてくれてありがとう、家事をしてくれてありがとうという日常生活に対しても感謝の気持ちを持つようにしましょう。間違っても自分が仕事をしてやっているのだからだとか、家事をしてあげているんだからという気持ちは捨てるようにしましょう。
できることなら専業主婦になってもらった方が女性側の負担を軽減でき、時間的余裕も生まれる。
共働きではお互いの負担が増えるし、疲れすぎて夜の営みどころではない。
共働きで家事・育児をこなすことで、互いに同志としてしか見られなくなる
つまり、ただの「家の人」になってしまったり、生活するうえでの同志という意識が強くなりすぎて、いわゆる「生活」とは離れたところで生まれる男女の性愛が生まれなくなってしまったり。
「家には帰って寝るだけ。彼は異性の同居人という感じ。いずれ妊娠をと思っているが、そのための行為をする気になれない」と管理職の男性の声かと思うような疲労ぶり。
お互い時間がなく会話が減る
共働きの夫婦や、小さい子どもがいる家庭で起こりがちです。
2人でゆっくり過ごせる時間が少なく、会話すらままならないため、セックスの時間がとれない状態です。
お互いやることが多すぎて事務的な必要最低限の会話しかなくなる
セックスレスは浮気の始まりであることを自覚すべき
不倫の場合には高い確率でセックスレスの問題が付きまとうのです。
浮気や不倫が原因で離婚するケースは非常に多いですが、その裏には必ずと言っていいほどセックスレスの問題がついて回ります。