優しすぎる男性は頼り甲斐がない
優しすぎる男はなぜ浮気されるのか？
いつも優しくて怒らない、不満も漏らさない男性は浮気されやすいです。
優しすぎる男性は女性から見るとどこか物足りなさを感じてしまいます。
“ただの良い人”だけでは、恋愛においてはモテないということなんですね。
ここ数年で「嫁に浮気された」知人どもの共通項。 ・酒もギャンブルもしない。 ・嫁には「さん」を付けて呼ぶ。 ・嫁に「ありがとう」を欠かさない。 ・嫁に「お願いします」も欠かさない。 ・家事は折半。 ・結婚後、男友人との付き合い削って嫁と一緒の時間を確保。 考えさせられる……
共働きで家事も手伝ってる。俺は優しいと思ってるかもしれないが、専業主婦の方が不倫はしない。
結婚後、不倫の経験があるか？（既婚女性にアンケート）
専業主婦：専業主婦になってからの不倫経験率 4.5%
就労主婦：勤めながらの不倫経験率 21.5%
役割まで平等にしなくても、男性的な優しさがあるのではないか？
優しすぎる男がモテない理由
主体性がなく、頼り甲斐がない
優しすぎる男性は女性の意見を尊重しすぎてしまい、自身の主張やリーダーシップを発揮できません。
女性からは自分を引っ張ってくれない人＝男らしくない人 と認識されてしまいます。
彼女の要求を受け入れてきただけの男性とは、自分から女性に対してアクションを起こさない男性とも言います。
相手に従うのは優しさではない。優しさは自分主導で相手に与えるもの
彼女の欲求を受け入れるだけでは、「彼女へ何かしてあげる」という能動的なものではありません。
「君の好きにしていいよ」というのは彼女への丸投げであって、貴方はエスコートをしないということ。
表面的には多様な意見があると思いますが、本能的に女性はSっ気のある人に惹かれます。
なんでも言うことを聞く下僕よりも、自分勝手で女性を振り回す俺様気質な男性を求めているのです。
女性の言いなりになったらいい結果は望めない
思い当たる節がある方は、「優しすぎる男」を返上して、女性を振り回せる魅力的な男性に変わりましょう。
実際に、女性が好きな男性のタイプを聞くと、「優しい人」というのが上位に入ります。
男性はこの「優しい人」を言葉通りに受け取って、つい女性上位でなんでもわがままを聞いてあげようとしてしまいますが、女性の言う「優しい」とは、男性的な魅力を前提とした優しさです。
