夫を欺いてまで婚外恋愛にハマってしまうのはいったい何故?

不倫といえば、かつては独身女性と妻子持ちの男性という関係が多かったのが、現在では、既婚女性の不倫が急増しているという。

 

アンケートは、既婚女性400名が対象です。そのうち200名が現在就労中の既婚女性で、残りの200名は専業主婦です。

そして、200名の働く既婚女性に「浮気・不倫経験があるか」と聞いたところ、「経験あり」と答えた人がなんと約2割を超えたのです。

一方で、200名の専業主婦の方に対して同じ質問をすると「経験あり」と答えたのは約1.5割。

しかしそのほとんどが、「専業主婦になる前」、つまり働いていたときの経験がほとんどだったのです。

 

まだまだ発展途上ではありますが、昔に比べれば女性の社会進出は進んでいます。

 

一説では、女性の社会進出に伴い“婚外恋愛”も増えていると聞きますが、愛する夫を欺いてまで不倫に至ってしまうのはいったいなぜなのでしょうか?

 

「不倫相手は10歳上のパート先の上司。2人とも家庭があるので、土日は連絡とらないと決めているんです。夫には“残業が多くて……”とウソをついて平日の夜に会っている」(35歳・パート)対で、すごく励まされた」(34歳・自営業)

 

同じ職場なら業務時間内も相手に会えるし、かかる費用もホテル代程度なので、旦那に怪しまれることもなく家にお金を入れることも出来ますよね。

 

しかも職場が一緒であれば、スケジュールの都合もつけやすいということでしょう。

 

 

業務中のわずかな会話にときめき、シフトの時間を合わせて家に帰る前にホテルに…

なんていうことができるのも、同じ仕事先に働いているからこそですよね。