不倫経験者の約半数(47.1%)が「職場の上司や同僚など仕事関係」の男性と隠れて交際していた。

史上最大の「人妻アンケート」(性体験のある18歳~69歳までの女性3000人対象)によると、「不倫経験がある」と答えたのは実に29.6%! 3人に1人近くの人妻が不倫経験者だ。

 

不倫の現場は「オフィス」だった。不倫経験者の約半数(47.1%)が「職場の上司や同僚など仕事関係」の男性と隠れて交際していた。

共働きは専業主婦より出会いが多い

 

200名の働く既婚女性に「浮気・不倫経験があるか」と聞いたところ、「経験あり」と答えた人がなんと約2割を超えたのです。

一方で、200名の専業主婦の方に対して同じ質問をすると「経験あり」と答えたのは約1.5割。

ネットで話題の「人妻」不倫率…原因は環境と夫への不満!?【前編】

 

これによると、やはり男性との接触機会の多い就労主婦が専業主婦に比べ格段に浮気・不倫の経験者が多いことがわかる。

 

女性が外に出ている時間が長くなればなるほど、夫以外の男性と出会う機会も多くなります。

オフィスラブの多さは、女性の社会進出や不景気で共働きが増えたことの必然かもしれない。

 

夫が浮気をするときと同じで、仕事の後に男と接触するケースがほとんどです。

この場合、「残業」「打ち合わせが長引いた」、あるいは「飲み会」といった口実で帰宅が遅くなります。

 

時には日曜・祝日などの休日に、やはり仕事関連を口実にして外出し、出社するフリをして浮気相手と会うケースがあります。

 

「不倫相手は10歳上のパート先の上司。2人とも家庭があるので、土日は連絡とらないと決めているんです。夫には“残業が多くて……”とウソをついて平日の夜に会っている」(35歳・パート)

 

これから部下と浮気する女性も増えてくるかも

仕事熱心で良い上司だと思っている女性というのも、実は若い新入社員を狙って不倫を繰り返すとんでもない遊び人妻という事もあるのです。
 
女性ならある程度は、男性上司との二人きりの遅くまでの残業には警戒心を持つでしょう
しかし立場が逆になると男性は全く警戒心を持たないものなのです。
 
仕事で遅くなり二人きりになった時に、女性から関係を迫るという積極的な人妻もいるのです。
女性の社会進出が増えている今では、今後はこうしたケースも増えていくことが予想されます。