約500人の男女を対象に「不倫しやすいタイプ」を調査
夫婦共働きが普通になってきた昨今の社会で妻の浮気不倫が増えるのも必然かもしれません。
女性が社会進出するに連れ妻の浮気不倫は増えるのです。
心理学者・内藤誼人さんの自著『人間性ブラック診断』。
同書を開いてみると、アメリカにあるバージニアポリテック研究所の心理学者、ジョン・エドワーズさんの調査が紹介されています。
エドワーズさんが行ったのは、「不倫しやすいタイプ」というものが存在するかどうか。約500人の男女を対象に調査を実施。
すると、そこでは意外な結果が得られたのです。
では、その気になるタイプを見ていきましょう。
女性が仕事を持っている
同調査によると、女性が外の職場に働きに出ている場合、不倫をしやすくなるといいます(自宅でできる仕事はこれに含まない)。
妻の不倫の原因トップ1に上がったのが、職場での男性との出会いです。
仕事をしている奥さんは浮気をしやすいのが特徴です。
外に働きに出ると当然異性との出会いの機会が増え、その分、不倫関係になる可能性が高まるのです。
確かに出会いの数で言うと、主婦よりも仕事をしている女性の方が、きっかけが多そうですよね。
ママから名言です。 女性の社会進出は素晴らしいことだけれど、それに伴って不倫が増える。パートと書いて不倫と読む
最近は女が不倫する人 多いらしいんだて 共働きが多いからだってさ お姉ちゃんがいってたw
不倫はマジで日本の文化っぽい。絶対結婚しても共働きなんてさせられないな
家庭で女性が主導権を握っている
家庭での夫との力関係もポイントとなります。
家を買う、車を買う、子供の学校を決めるなど、保険の内容を決めるなど、家族にとって大きな決定をする際に女性がその権限を持っている場合、「女性は男性に束縛されている」という認識があまりありません。
つまり、自分の意思で行動していると考えます。
自分の意志で行動することに違和感がないのです。その延長上で、自分の意思で不倫をするのです。
夫婦での口論が多い
やはり、これは避けて通れない理由ですね。夫婦間の関係が悪化していると、これは不倫に走る要因となります。
パートナーとの相性が良くなく、他の男性を探したくなる。そうすると異性に求めるハードルはやや低くなってしまうのです。