女性の立場の違いから分かる不倫率の差
最初に断っておきますが、専業主婦なら絶対に浮気しないということはないです。
どちらが浮気される確率が高いかという問題です。
自分から浮気相手を探すタイプの女性なら、専業主婦だろうと浮気する確率は高いです。
まずは論より証拠!就労主婦と専業主婦の不倫経験率の違いです。
結婚後、不倫の経験があるか?(既婚女性にアンケート)
専業主婦:専業主婦になってからの不倫経験率 4.5%
就労主婦:勤めながらの不倫経験率 21.5%出典 主婦の不倫率。結婚何年目の浮気が最も高い? 出会いの場は?
本アンケートは若手既婚女性(25から35歳)400名の数値です。月刊チャージャー(現在休刊)
この調査では共働きの奥さんは専業主婦の奥さんの5倍近くも浮気率が高いです。
なぜなら、不倫相手の出会いは半分以上が職場で出会っているから。
相手の男性とはどこで出会ったか?(既婚女性にアンケート)
職場 :59%
職場以外:勤めながらの不倫経験率 41%出典 主婦の不倫率。結婚何年目の浮気が最も高い? 出会いの場は?
本アンケートは若手既婚女性(25から35歳)400名の数値です。
その証拠に浮気相手の大半は仕事関係の男性
【1位】65% 勤務先の同僚や上司、取引、パート先関係者
【2位】12% サークル、習い事の仲間、講師
【3位】10% 元交際相手、学生時代の同級生
【4位】 5% 出会い系やメールなどで知り合った男性
【4位】 5% ご近所さん、子供の同級生の父親
【5位】 3% その他
不倫相手と出会ったのが職場で59%。不倫相手は仕事関係者で65%とほぼ一致してます。
専業主婦の奥さんは浮気しにくい
妻が夫よりも収入が多い場合、不倫の確率が高くなるという傾向がある。
一方、男性パートナーに経済的に依存している女性の場合、パートナーと同程度の収入がある女性に比べ、浮気する確率は半分にとどまった。
「稼ぎ手」の女性は、そうでない女性よりも浮気する確率は高い。だが、家計をパートナーに依存している女性では、浮気率は低かった。
この理由を次のように説明する。「女性らしさは、一家の稼ぎ手というステータスにも、性的な征服にも無縁なので、男性への依存は『女性らしさ』への脅威にはならない。それどころか、性の二重基準にかんがみると、経済的な依存は女性を貞淑にさせる傾向がある」
探偵事務所の統計データよると共働きをしている妻が浮気をしているケースが多く、これは夫以外の男性との接触する時間が多くなっている事が原因と言えます。
浮気や、不倫は、出会いの場が増えることにより発生します。
何らかの集まりや、出会いの回数が増えれば増えるほど、浮気や不倫の機会が増えてくるのです。
考えてみれば当たり前のことなのですが、出会いが増えることにより、浮気や不倫が増加しているのは間違いありません。