不倫経験のしやすさを分析
根拠1. 専業主婦と兼業主婦の浮気率に大きな差がある。
根拠2.不倫相手と出会った場所で最も多いのは職場である。
ということは専業主婦は浮気相手と出会う機会は当然少ない。
根拠3.不倫相手の特徴としては、職場の同僚、上司がほとんどである
「浮気や不倫をしていた相手はどなたですか?」の問いに対して、「職場の上司」が最多の30.0%、続いて「職場の同僚」が21.7%でした。
根拠4.不倫したキッカケは異性と接触する時間が長いほど惹かれあう。
毎日顔を合わせると、人は親近感を増すようになると心理学では言われている。
丁寧に指導してくれる上司がいて、接点が多いことから恋心を抱いてしまうことがあります。
根拠5.経済的に男性に依存している女性の場合、浮気する確率は半分以下という研究がある
男性パートナーに経済的に依存している女性の場合、パートナーと同程度の収入がある女性に比べ、浮気する確率は半分にとどまった。
コーネル大学の研究者がこんな論文をまとめ、ジョージア州アトランタの学会で発表した。
収入が少ない女性は浮気の機会が少ないと考えられることや、浮気が見つかったら生活できなくなるといった判断が働くことが要因ではないかとマンシュ氏は分析する。